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地球観測って何?

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地球観測と聞くとあなたはどのようなことを思い浮かべますか?

JAXAには地球観測センターと地球観測研究センターがあります。 主に、打ち上げた人工衛星から地球の環境状態を観測しています。

地球観測センターは、埼玉県の比企郡鳩山町にあり、ここで観測されたデータを磁気テープで保存し、国内外の研究機関へと送られます。

大学や地方の公共団体、一般の人でもその情報を得ることができるのは知っていますか? 私たちでも地球観測センターで受信された地球の環境情報を知ることができます。

もうひとつの施設、地球観測研究センターでは、受信された衛星データーを解析し、地球科学的な情報を提供しています。 地球観測をすることで、災害を防ぐことができ、問題になっている地球温暖化を和らげるための策を練ることができます。

地球環境変動等の分野においてはかかせない衛星データは、よりたくさんの機関へと発信し、解析することで様々な地球の問題に関していち早く解決の道を開くことが可能です。

海洋、大気、台風・洪水、北極・南極、陸地・地形、火災・砂塵など幅広い地球の状態が知ることができる人工衛星は優秀です。 人工衛星に搭載した観測器で地球全体の状態を観測することができる技術のことをリモートセンシングと言います。

このリモートセンシングにより地球観測ができるようになったのです。 リモートセンシングによる観測にはいくつかの特徴があります。

1度に広い範囲にわたって観測が可能なことと長い期間、同じ地域をずっと観測できること、人が行けない未開地の場所でもその状態を知ることができること、そして人の目には見えない情報を得ることができることです。

この4点はとても大事な観測に役立っています。 このように、地球観測は私たち人間が住む地球をより細かく知ることができる大切な情報になるのです。

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