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不運な事故で散った宇宙飛行士たち

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1971年6月30日

ソユーズ11号の乗組員、ゲオルギー・ドブロボルスキー、ビクトル・パツァーエフ、ウラディスラフ・ボルコフが死亡しました。

宇宙ステーション「サリュート1号」に3週間滞在して、分離した後、逆噴射を行って再突入に備えてモジュールを分離した時に、宇宙船の換気用の弁が開いてしまうというアクシデントが発生。空気が宇宙空間に漏れてしまいました。

そのため、カプセル自体は通常通り再突入したものの、回収チームがカプセルを開いた時には窒息死していたといいます。 この事故は、高度100km以上で起こった宇宙空間で起こった唯一の事故として記録されています。

1986年1月28日

チャレンジャー爆発事故は、アメリカの宇宙飛行中において初めての死亡事故でした。 スペースシャトル・チャレンジャーは発射から73秒後に空中分解し、乗員7名が死亡しました。

その原因としては、固形燃料補助ロケットから高温のガスが漏れたことが判明しています。この事故では乗組員にニュー・ハンプシャー州の高校教師クリスタ・マコーリフが搭乗していたことで、その教え子が見守る中での大惨事となり、全世界でその波紋が及びました。

2003年2月1日

コロンビア号空中分解事故は、2週間のミッションを終えて大気圏に再突入した時に起こりました。 この事故により7名の宇宙飛行士が死亡しました。

打ち上げ時に外部燃料タンクから断熱フォームが落下して耐熱材を損傷させたことが原因だったことが判明しています。

このように公表されているだけでも貴重な人命が失われている宇宙開発ですが、こうした犠牲を乗り越えても宇宙への期待はますます広がっていきます。

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