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食堂以上にメニューが豊富な宇宙食

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ISSに長期滞在する宇宙飛行士にとって、食事が一番の楽しみだという人も多いようです。3か月から半年という長期にわたり宇宙ステーションという閉鎖空間で生活したり、危険と隣り合わせのプレッシャーのもとでは、食事は重要な役割を占めるようです。

NASAの宇宙食には、短期ミッション用メニューと長期ミッション用メニューの2種類あり、それぞれ180種類以上あるそうです。 宇宙の微小重力環境で飛び散ったりしないように工夫したり、長期保存に耐える、高度な衛生性も求められます。 ですから地上の一般的な食品よりも、厳しい条件が求められています。

宇宙食の役割としては、宇宙飛行士の健康を維持するための栄養を確保することのほかに、美味しくバラエティー豊かな楽しい食事をすることで、精神的なストレスや気分をリフレッシュし、業務自体のパフォーマンスの向上にもつながることが分かっています。

バラエティー豊かな宇宙食に加えて、宇宙飛行士個人用のボーナス食の枠が増えました。ボーナス食とは、常温での長期保存が可能で、微生物検査をパスしたものであれば好きなものを含めることができます。

宇宙食として正式に認定されていない市販のレトルト製品や缶詰、お菓子など「フード・ラボ」の審査でOKが出ると持ちこめます。

より地上の食事に近いものとなり、レトルト食品や、フリーズドライ食品、乾燥フルーツ、ナッツやクッキー、新鮮な野菜や果物などもあります。

シャトルの宇宙食はプラスチックの容器に入っていて、水やお湯を加えて元に戻すものや、オーブンで加熱することができるものなどがあります。

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