top›メガネをかけていたり虫歯だと宇宙飛行士にはなれないの?

メガネをかけていたり虫歯だと宇宙飛行士にはなれないの?

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宇宙飛行士になるための条件としては、とにかく健康体であることが必須です。

視力もひと昔前ですと裸眼でも0.3以上求められていましたが、日本人には近視の人が多かったため、JAXAの前身であるNASDAがNASAに交渉して条件を緩和してもらったそうです。

現在の基準では、視力が両眼とも裸眼で0.1以上、矯正視力1.0以上で、色盲や色弱などの色覚異常がないことが求められています。

最近では、PRKやレーシックなどの矯正手術も選抜試験の1年以上前に済ませていて、なおかつその後の後遺症が認められなかった場合には、応募資格があるということです。

その前は、急減圧などの過酷な環境で過ごす宇宙飛行士にとって、手術することはどのような副作用が生じるか分からないというリスクから、PRKやレーシックによる視力回復は推奨されていませんでした。

ですから、視力が悪くて受験を断念していた人には朗報といえそうです。 また、もし宇宙飛行士を目指しているなら虫歯も完治させておくべきでしょう。

現在は歯科技術も相当進歩していますが、ひと昔前には虫歯があると宇宙飛行士にはなれないといった時代もありました。

というのも成層圏などの気圧の低いところでは、虫歯の詰め物と歯の隙間に残っている空気が膨張してひどい痛みを誘発し、操作や作業に支障をきたすからです。

どちらにしても、宇宙には歯医者さんはいないので、虫歯や歯槽膿漏など、地球にいる時にできるだけ治療を終わらせておくのも、宇宙飛行士になりたい者にとって、心構えのひとつとして大切な事柄だといえそうです。

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