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宇宙飛行士になるための厳しい選抜試験

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まず宇宙飛行士になるための選抜試験を受けなくてはなりません。

その前に、理系の大学を卒業しているか、英語の会話能力があるか、心身ともに健康か、身長や体重は規定内かという大前提があるので、注意しましょう。

第一次審査では、一次医学検査・一般教養試験・基礎専門試験・心理適性検査が行われます。 これらは、物理・化学・生物・地学のすべてのジャンルの設問があり、理系全般の基礎知識が必要となります。

一次審査を通ると約2カ月後に二次審査になります。 二次医学検査と心理・英語・専門・一般の面接試験が行われます。

この二次審査によって、ほとんど絞り込まれて、約8名ほどの候補が残ります。 この段階では、もう誰が宇宙飛行士になってもいいくらいレベルが高くなっています。

最終的な宇宙飛行士の審査は、長期滞在適正検査と面接試験になります。 この長期滞在適性検査というのは、宇宙ステーションと同じ条件で、狭い部屋に閉じ込められた状況で、さまざまなミッションに取り組みます。

そしてその行動を審査管につぶさに観察されます。 この時に、本来の性格というか本性を見られるそうです。

わざと不測の事態を起こすことで、柔軟性や機敏性、そして冷静さなど、いろいろなことが試されるようで、こればかりは、絶対に付け焼刃ではパスできそうもありません。 普段からの心構えや、宇宙飛行士としての資質が非常に厳しく問われる選抜試験だといえます。

募集段階では何千人と、かなり門戸は広いのですが、こうしていろいろな選考方法で、結局は3人くらいに絞られるので、宇宙飛行士という職業は「超」エリートだといえます。

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