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日本初の人工衛星「おおすみ」

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1970年2月に日本で初の人工衛星が打ち上げられました。 日本初の人工衛星の名前は「おおすみ」という名前で、黒い球体に銀色の円筒部分がくっついた形態をしていました。

1966年以降繰り返されたロケット打ち上げ実験を5回試行錯誤した末、成功した人工衛星です。 世界では4番目の人工衛星の打ち上げ成功例となりました。

当時、人工衛星の打ち上げに成功していた国は、ソビエト連邦、アメリカ合衆国、フランス、また日本の2ヶ月後に中国が成功していますが、どの国も軍事開発の一環として弾道ミサイルを開発する過程での人工衛星の打ち上げでしたが、日本は非軍事目的での研究・開発という点で他とは異なるものでした。

人工衛星を衛星軌道に乗せるためには誘導装置が必要とされていますが、誘導装置は軍事目的にも転用される恐れがあるとして、「おおすみ」には誘導制御装置が取り付けられていません。

誘導制御装置が取り付けられていないながらも、軌道に乗せるための措置として、「おおすみ」は打ち上げ方法を四段階に分けるという手法を取っています。

「おおすみ」には加速度計や温度計、パイロット信号送信気などが搭載され、電力は酸化銀—亜鉛一次電池が使用されました。

当初、この電池は30時間持続すると見込まれていましたが、実際には14時間から15時間の間に信号が途絶えたことから、予想以上に電力の消耗が激しかったことが分かります。

その後、「おおすみ」は33年間地球を周回し続け、北アフリカの上空で大気圏に突入したことにより、消滅しました。

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